配役
スタジオ収録ですが、舞台収録をしているように流れを断ち切ることのないような撮影と編集がされています。一幕の健康的な不思議な可愛らしさと、二幕のまだ人間を残しているようなウィリ。……と書いても魅力が伝わりませんね。セメニャカ、ハート、フラッチ、マカロワ、ポントワ、フェリ、と見ても、まだ他にこんなジゼルがあったのかと感動しました。キャストは、カレン・ケイン、フランク・オーガスティン、ナディア・ポッツ(ミルタ)、Hazaros Surmeyan(ヒラリオン)、Mary Jago、Linda Maybarduk、Tomas Schramek、Sergiu Stefanschi(パ・ド・カトル)、M.Jago、Vanessa Harwood(ドウ・ウィリ)です。コール・ドに、ジェームズ・クデルカの名前もありました。
じ〜〜んときました。
まず、私が購入したこちらのDVDはオール・リージョンでした。 ピーター・ライト版です。 ジゼル:Karen Kain、アルブレヒト:Frank Augustyn1幕でジゼル発狂のシーンでは、ジゼルは剣を自ら胸に突き刺していました。見ていて切ないです。 ミルタの登場シーンは、普段音楽が見慣れていたものよりも長くてウィリたちが登場するのは特殊映像?で薄い亡霊みたいな撮影法から徐々に輪郭がはっきりしてきます。 地面から湧き出てきた?ような印象で、ああ、ウィリは死んだ乙女達が地中からウィリとして夜に現れるんだわ〜と、改めて思いました。 1976年のカナダナショナルバレエ団のスタジオ収録です。 映像は綺麗でした。 ピーター・ライト版ジゼルははじめてみたのですが、見終わったときにじ〜んときました。 特に2幕のジゼルは、まだ完全なウィリではなくて、人間だった頃のジゼルが残っているウィリになりかけ・・・という感じが凄く伝わっていたと思います。
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