マクラフリンの12弦ギターが恍惚を誘う
近年、マハヴィシュヌ時代のライブ音源が拾遺集的に発掘されていますが、オフィシャルなライブ音源としてはこのアルバムが唯一オフィシャルなものとして長い間知られてきました。1973年発売。メンバーはヤン・ハマー(キーボード)、ジェリー・グッドマン(バイオリン)、リック・ヤード(ベース)、ビリー・コブハムという黄金の布陣。
バンドとしてのデビュー作「内に秘めた炎」ではそれほど感じられなかったマクラフリンの「インド志向」は、第2作「火の鳥」で明確になり、バンドとしては末期にあたる73年に録音されたこのライブ盤はさらに「インド臭」が濃厚になっています。ギブソンのダブルネックの使い方も、6弦よりも12弦を使う頻度が増してきているように思います。音の奥行きとしては、当然12弦のほうが格段に深まることは明白ですが、ソロイストとしてのマクラフリンを考えた場合、やはり「内に秘めた炎」で受けた強烈なインパクトは薄らいでしまっています。
当時のステージセットは、向かって左からマクラフリン、グッドマン、コブハム、ヤード、ハマーの順。わずか2年間という短命に終わってしまった当時としては超絶の限りを尽くしたテクニカル集団の貴重なライブ音源を堪能してください。
バカテクメンバーのインタープレーの応酬が堪能できるアルバムです
73年発表の第1期マハヴィシュヌオーケストラのライブアルバムです。メンバーはジョンマクラフリン、ヤンハマー、ジェリーグッドマン、リックヤード、ビリーコブハムという今から思えば奇跡的なメンバーが集まっています。第1期マハヴィシュヌといえば、オリジナルアルバム自体が各自のソロプレーの応酬を売りにしていたわけですから、そのライブということで、内容は、8割方がアドリブによるソロプレーの応酬となっています。gのマクラフリンのプレーが凄いのはもちろんですが、メンツがメンツだけに、超強力なリズムセクションをバックにハマーのkey、グッドマンのvnも凄いプレーを聴かせてくれます。決してコマーシャルな内容ではありませんが、バカテクプレイヤーのインストバトルが好きな方にお奨めのアルバムです。
完全収録盤の発表を
収録曲は3曲。LPでいうと片面すべてを使った、「悲の3部作」 と片面2曲という、当時、スタジオ録音盤未収録曲をライブから ピックアップしたというものです。その後、2曲は「ロスト・ トライデント・セッション」でスタジオ版が日の目を見ました。 内容は、素晴しいの一言なのですが、なにしろライブの一部 の抜粋のため、物足りないという印象を受けます。ここは、是非 当日のライブの全長版の発表をお願いします。もう一度、いい ますが、内容は本当にすばらしく、これはもう、聞いてもらうしか ありません。やってることは、ほとんどロック。 ちなみに、音質はキング・クリムゾンの「アースバウンド」よ りは、かなり良いと思いますが(笑)
マハビシュヌのEarthbound
EarthboundとはKing Crimsonの有名なライブアルバムです、King Crimson第1期の最後に発表され、あまりに凄まじい演奏内容とオフィシャルとはおもえない録音状態の悪さゆえに、最近までCD化されずにいた作品です、 バンドの志向を突き詰めた結果、凄まじい結果を残しバンドは最初のピリオドを打ちました、本CDはマハビシュヌにとっての同じ意味を持つアルバムです、第1期マハビシュヌの音楽的志向であった究極のアドリブプレイは本作で行きつくところまでいったしまった、わけです、それゆえにバンドはいったん解散し、あらたな方向のもとに第2期マハビシュヌが再スタートしたわけです、とにかく激しいアドリブばかりを聞きたいという方にはこれほどうってつけの作品はありません、以後John McLaughlinは本作のような演奏は一切、行わなくなってしまいましたから、貴重な記録です、Eric ClaptonのCream時代のライブとEarthboundとともに個人的にはアドリブギター3大ライブアルバムとして愛聴しています、
Sbme Special MKTS.
Visions of the Emerald Beyond Apocalypse The Lost Trident Sessions The Inner Mounting Flame Birds of Fire
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